メガピクセルIPカメラとユーザーフレンドリーなビデオ管理・中央管理ソフトウェアを含むAVerの豊富な製品群により、今日の社会が直面する脅威に柔軟に対処することが出来ます。 AVer IPカメラは、非常に頑丈なバレットタイプとバンダルドーム、ボックスカメラなどをランナップし、暴力、盗難や破壊行為に強く、高精細な記録と高性能ビデオプレビューを提供します。
AVer IPカメラは、基本的に、優れた品質と効率を保証する、赤外線LEDを採用しています。内蔵の照明部は赤外光の強さを手動で調整することができます。また、ユーザーは、露出オーバーのような潜在的な照明の問題を回避することや、特定の場所の要件に合うよう、WebブラウザにてカメラUIにアクセスすることができ、IRレベルを微調整することができます。
スマートストリームにより、選択されたエリアの画質を向上、または低下させることによって、帯域幅と記憶容量を最適化することができます。 ユーザーは、ストリームごとに5つの領域を定義することができ、プレビューと再生中に目的のシーンをすばやく見つけることができます。
ROIは、便利な画像切り出し機能です。帯域幅とストレージの最適化を実現するため役立ちます。ユーザーは、任意のシーンの中で1つまたは2つの主領域を選択することができます 必要なシーンのプレビューと録画用画像を別のストリームとして送信することができます。
セキュリティ担当者は、Web UI経由でカメラに内蔵の電動レンズをリモート制御し、フォーカス、焦点距離や倍率を調整することができます。ユーザーはステッピングモーター付きバリフォーカルレンズと1クリックフォーカス調整機能により手元のアクションで、簡単にカメラの視野を設定することができます。MFZは手の届きにくい場所や安全でない場所のリモート監視にお奨めです。
携帯電話またはタブレット上で無料のAVer iViewer及び Android Viewerモバイル監視アプリを使って、パトロールしている警備員、オフィスの外にいる管理者、自宅にいる担当者等とどこでも、いつでも、リモートでライブセキュリティ映像を見ることができます。
強度のバックライトやまぶしさが発生したときWDR技術は、適切な照明のコントラストと画像鮮明度を保証します。FX3000-RおよびFV3028-RTなどの多くの3メガピクセルのAVer IPカメラには、最も厳しい照明環境に最適なセンサーベースのWDR技術”トゥルーWDR”が備わっています。その他の多くのAVer IPカメラには”トゥルーWDR”の代りに費用対効果の高いデジタルWDR”D-WDR”が装備されています。
単純に言えば、高い解像度はより効果的な監視を意味します。すべてのAVer セキュリティIPカメラは、フルHD1080Pの解像度で少なくとも25/30fpsをサポートしています。ナンバープレートから訪問者の顔までのすべてのシーンの細部を鮮明な画像でキャプチし、従来のアナログカメラやその他の低解像度のCCTVシステムは達成できなかったクリアな視野を提供します。
双方向音声機能によりセキュリティスタッフは、AVer IPカメラの近くの音声を内蔵または外部接続されたマイクより聞くことができ、お使いのビデオ監視ソリューションに音響機能を追加することができます。カメラにスピーカーを接続することにより、セキュリティ担当者は、侵入者に警告を与えることができ、彼らの破壊・暴力行為が監視下にあることを知らしめ、迅速に危険な状況を防止することができます。
AVer IPカメラでキャプチャーした高解像度の画像は、優れた明瞭度で詳細まで録画します。その間、それらのカメラのデフォルトのワイドスクリーン(16:9)フォーマットは、廊下、玄関や階段の踊り場などの細長いエリアには最適ではありません。カメラを90度回転し、廊下モードを有効にすることで、ポートレートスタイル(9:16)フォーマットでビデオをキャプチャーすることができ、ビデオ監視により効果的な垂直視野角を広げることができます。
シンプルな3ステップ- 接続、トリガー、調整 - の手順のおかげで 、インストーラを使用してカメラのフォーカスレンジをすばやく、正確に最適化することができます。 カメラのWeb UIを使用してネットワーク経由で、もしくはカメラに直接接続されたBNCモニタを介してクイックフォーカスにアクセスすることができます。手動調整の際は、内蔵のフォーカスアナライザは、画像が最もシャープになる正確な瞬間を見つけるために使用されます。
この巧みな省スペースツールは、モーション検出などの特定のアラーム条件の下で、インスタントフレームレートブーストにトリガを与えます。通常の条件で、ベースフレームレートを低減しつつ、セキュリティ担当者は、アラームがトリガーされた後に、円滑な撮影を確保するためにイベント·ブースターを使用することができます。これにより帯域幅と記録容量を節約することができます。下記のQRコードをスキャンし、デモビデオをご覧ください。
クロス検出により、セキュリティ担当者の侵入者に対して優位に立つことができます。バーチャルトリップワイヤーがIPカメラフィードを横切って引かれることにより、外部センサを設置するコストと手間をなくすことができます。人や物がラインを横切りと、システムは警告をトリガーし、セキュリティ担当者は危険を与えうる侵入者の存在に対して警告を発し、生徒は許可なしに速やかに学校を離れることができます。