会議室の参加者を個別表示できるWebカメラ「VB342 Pro」新発売

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教育ICT機器や法人向けWebカメラなどの製品を、世界100カ国以上へ販売しているアバー・インフォメーション株式会社(本社：東京都新宿区)は、小・中会議室向けサウンドバー型WEBカメラ「VB342 Pro」を11月1日に新発売いたします。

■Web会議の「顔・表情が見えにくい」を解決するWebカメラ「VB342 Pro」
今回弊社が新発売する、小・中規模会議室向けWebカメラ「VB342 Pro」は、「参加者の顔・表情が見えにくい」といったWeb会議の課題の解消に役立つ「スマートギャラリー」機能を搭載した、マイク・スピーカー内蔵のサウンドバー型Webカメラです。

■会議室の参加者を個別表示する「スマートギャラリー」機能を搭載


会議室にいる複数の参加者を自動検知し、それぞれの参加者の映像を切り出して個別表示する「スマートギャラリー」機能を搭載。 各参加者の映像を個別に表示することで、Web会議でありがちな「相手の顔・表情が見えにくい」といった問題を解決してくれます。「スマートギャラリー」機能では、表示方式を参加人数にあわせて変更可能となっており、「ヘッドショットモード」、「上半身モード」という2つの表示モードを使用することができます。

【ヘッドショットモード】
ヘッドショットモードは、各参加者の顔アップの映像を切り出して個別表示するモードです。ヘッドショットモードでは、参加者の映像を個別表示するだけでなく、会議室の全景映像もあわせて表示されるため、参加者の表情だけでなく、会議室全体の雰囲気も伝えることができます。

【上半身モード】
上半身モードは、参加者の上半身部分を切り出して個別表示するモードです。ヘッドショットモードよりも、参加者の姿を大きく表示できるので、参加者の顔・表情がより伝わりやすくなります。

■「自動画角調整」機能と「音声追尾」機能を搭載
VB342 Proには、映像内の人物を検知し、人物が映像内に収まるよう画角の調整を行う「自動画角調整」機能、そして話者の音声を検知し、話者に対して自動で追尾・ズームを行う「音声追尾」機能を搭載。これらの機能を利用すれば、カメラの撮影範囲を自動で調整することができるため、会議中のリモコン操作の頻度を減らすことができ、会議の進行に集中することができます。

■マイク・スピーカーの増設に対応
VB342 Proの内蔵マイクの集音範囲は直径約8m。また、マイクには発言者に対して集中的に集音を行い、相手側にクリアな音声を提供する「ビームフォーミング技術」が採用されており、一般的な小・中規模会議室であれば、参加者の音声を問題なく集音することが可能です。 設置する会議室の広さやレイアウトに合わせて、マイクまたはマイク・スピーカー（オプション品）の増設にも対応しているため、設置環境に合わせて集音範囲を調整することができます。


Webカメラ「VB342 Pro」製品情報
製品ページ：https://jp.communication.aver.com/model/vb342pro
希望小売価格：オープン価格
JAN/EAN：4719552127467

アバー・インフォメーションのオウンドメディアで「VB342 Pro」の紹介記事を掲載中です。興味がある方は、こちらもぜひご覧ください。
製品紹介記事：https://webmtg-dodesho.com/aver-webcam-vb342pro

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